宇和島市議会 2022-09-15 09月15日-03号
宇和島市の実情に即した地域移行の在り方について、進め方について議論を重ねているところなんですけれども、今後も国・県の方針も見ながら、地域移行の基盤づくり等を進めてまいりたいと考えております。 具体的な方法や時期については、まだちょっと未定なんですけれども、地域、そして保護者、そして生徒に対する丁寧な説明は必要だと認識しております。
宇和島市の実情に即した地域移行の在り方について、進め方について議論を重ねているところなんですけれども、今後も国・県の方針も見ながら、地域移行の基盤づくり等を進めてまいりたいと考えております。 具体的な方法や時期については、まだちょっと未定なんですけれども、地域、そして保護者、そして生徒に対する丁寧な説明は必要だと認識しております。
多様で複雑な課題解決に向け,民生委員が安心して活動でき,その力を日常的に発揮し,そして発揮した力が生かせるような基盤づくりが求められています。 そのような中で,民生児童委員活動による負担感が心身ともに増大し,3年ごとの改選では成り手不足が生じている地域があることは事実です。本年がその改選の年になるわけですが,長い年月の中で活動する委員や地域の状況も大きく変わってきています。
そこで、宇和島市におきましても、就農者人口の減少と高齢化が進む中、後継者不足は深刻な問題で、スマート農業の推進など、農業の技術革新及び持続可能な農業の基盤づくりを視野に入れなければならないと考えます。当市は、このような取組について、どのような考えをお持ちなのか。
一方で,人件費等の義務的経費の抑制や経常経費の削減にも積極的に取り組まれており,将来にわたり持続可能な財政基盤づくりを推進しようとする姿勢が明確に示されております。
でも,産業の基盤づくりというのは,それは一例ですから,ダムにしても道路にしても,ふだんは行政も政治も何も褒められない。その中でひたむきにひたむきに粘り強く将来の産業群の成長を願って社会資本をつくっていくことが使命であります。そんなに派手なことは何もありません。それが本市を支えてきた先人の皆さん方の御努力と私は思っておりますから,それを引き継いでいきます。 先ほどのコロナに関して申し上げます。
しかしながら,安定的な財源,例えば先ほど申し述べました固定資産税の安定確保のために,企業の留め置き,誘致などによります積極的な産業振興に重点を置くなど,事業の選択と集中や経常経費の節減で健全な財政運営に努め,人口減少時代に応じた持続可能な財政基盤づくりを進めてまいりたいと考えております。 ○吉田善三郎議長 古川拡延教育指導部長。
次,2点目には,また人口減少,少子高齢化の流れの中で,本格的に持続可能な暮らしの基盤づくりに向け,また10年先,20年先の近未来を見据え,自信を持って次世代に継承できるまちづくり事業として,国道・県道の延伸,川之江地域の埋立事業,港湾整備,これは基幹産業を守るだけでなく,大災害が起こったときに常備港湾というのは大きな役割を果たすのではないかと思います。
川之江まちづくり事業は,川之江会館跡地を地域活性化の中心拠点と位置づけ,「人のつながりづくり」,「にぎわいづくり」,「安心づくり」,「まちの基盤づくり」の4つの基本方針に基づきながら,1,000人規模のアンケート調査や延べ200人余りの住民が参加したワークショップによる議論など,住民と行政の協働により平成24年度から26年度の3カ年にかけて基本計画,実施計画,整備計画を策定した経緯があり,住民の意見
また,地域活性化では,ソフト面で地域おこし協力隊や移住・定住促進事業など,地方創生を継続的に推進し,ハード面でガントリークレーン整備や城山下埋立事業により産業基盤づくりを進めるといった地域再生と経済成長の両方への積極的な取り組みは,今後の成果に大いに期待が持てます。
3点目の「支えあい、いきいきと暮らしていける基盤づくり」でございます。 複雑、多様化する地域の福祉課題に対応しながら、世代を超えて人々がつながり、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、第3期地域福祉計画を策定し、地域福祉の推進に取り組みます。
令和2年度の予算は,限りある財源を効果的,効率的に活用すべく,今申し上げましたように,各種事務事業について厳選と経費の抑制を行うことを基本として編成し,本市が旗印として上げておりますあったか協働都市の実現に向け,安全・安心を確保する取り組みとともに,地方創生や産業基盤づくりによる地域活性化と財政の健全化の両立を目指すことを基本方針に編成いたしました。
また、少子高齢化と人口減少がますます進行することが予想される中、再選された2期目には、職員の人材育成と行政改革の一体的な推進や公共施設のマネジメント、債権管理のあり方を抜本的に見直すための体制整備を行うなど、将来にわたり活力ある行政経営を維持するための基盤づくりに取り組まれました。
同じく、情報化社会に対応した基盤づくりでは、マイナンバーカードの普及に向けた取り組みとして、マイナンバーカード交付円滑化計画を策定し、カードの交付及び利活用の推進に努めてまいります。
さて、来る3月定例会におきましては、我が今治市のみならず、日本中の自治体の最大の課題である人口減少対策をはじめ、小中学校のICT化の推進、自然災害への備えなど、地域の活力創出や市民生活の充実、安全・安心の基盤づくりを推進していくための新年度予算を取りまとめ、ご提案申し上げますので、慎重なご審議をいただきますとともに、お互い健康には十分留意され、市勢発展のため、格別のご支援、ご協力を賜りますことをお願
「豊かな心と地域の元気を育む基盤づくり」に向けては、平成28年4月に日本遺産に認定されました村上海賊でありますが、2020年に本市での開催を目指している日本遺産サミット、その拠点となる村上水軍博物館をブラッシュアップし、国内外に向けて魅力発信の取り組みを加速してまいります。
◎池田和広農林水産担当部長 後継者不足に必要な支援策については、今後も県やJAなどの関係機関と連携して、経営計画の作成支援や経営指導、就農後の定期的な訪問支援、就農に必要な機械や施設の導入支援など、新規就農希望者の受け入れから営農定着までのサポートに力を入れて取り組み、多様な担い手の確保と育成による農業の基盤づくりに努めたいと考えています。
愛媛県のテーマは「県民安心の愛媛医療」とあり、愛媛県の施策展開として、バランスのとれた地域医療、住み慣れた地域で生活できる基盤づくり、医療従事者の確保・養成とあります。愛媛県の地域医療構想は、宇和島市、鬼北町、松野町、愛南町で区域設定もされております。
公共下水道の整備や合併処理浄化槽の普及などを通じて、環境に配慮した暮らしの基盤づくりにしっかり努めてまいりたいと考えております。
6北 橋 豊 作1 足腰の強い本市農業、農村の基盤づくりに向けて (1) 本年産から、コメ政策転換における本市の基本施策は。
これらソフト、ハードを組み合わせた総合的な対策を行い、災害に強い海上輸送ネットワークの構築と、地域の防災力の向上を目指した基盤づくりを進めてまいりたいと考えております。